大きくなった子メダカと親メダカを一緒にするときの緊張感

梅雨もなかなか終わらないので、冴えない天気が続きます。
晴れ間が出るとうれしくもありますね。

大雨があったり、大型の台風が来たりでこの時期も油断なりません。
雨水が直接飼育している鉢や器に入る場合、しっかり対策しておきましょうね。

現在の我が家のメダカの飼育状況は、稚魚用のバケツ、少し大きくなった仔メダカ用の睡蓮鉢、親黒めだか用の水鉢、楊貴妃メダカ用のプランターです。

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こちらは稚魚用のバケツです。
大きさにバラつきがありますが、仲良くやっているようです。

少し大きくなった稚魚は、仔メダカ用の睡蓮鉢に移動させます。
そのままにしておくと、大きくなったメダカが生まれたての稚魚を食べてしまう恐れがあるからです。

 

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魚もかなり大きくなってきました。
タイリクバラタナゴと同居していますが、お互いに干渉せず仲良くやっているようです。

楊貴妃メダカの子のはずですが、色揚げがまったくされていません。
まるでヒメダカですね・・・。

次に待つ試練が、仔メダカの親メダカとの同居です。
どのくらいのタイミングで合流させるか、少し悩むポイントです。

口に入らない大きさになっていても、追い掛け回されてストレスになってもかわいそうです。

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一匹試しに入れてみました。
中央の小さめのメダカが、今年生まれの仔メダカです。
あまりにいじめられるようなら、戻そうと思います。

話は変わりますが、アオミドロが大繁殖しています。
光合成?の泡がいっぱい付いていて、見苦しいです。

おそらく餌のやりすぎで水が富栄養化してしまっているからです。
ビオトープをやっていると、苔の問題は悩ましいですね。

苔取り要員のミナミヌマエビやタニシでも太刀打ちできません。

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逆にタニシまでも苔まみれになってしまっています・・・。

こんなときは少し多めに水替えをしてあげるといいです。
大発生したアオミドロも取り除きます。

卵をよく産み付けているので、確認しながら取るのが面倒ですが。

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ちょっとはすっきりしたでしょうか?
まだ残っていますが、とりあえず親メダカはスイスイ泳げるようになったようです。

仔メダカも追い掛け回されていないので、大丈夫そうです。

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こちらの楊貴妃メダカは元気なのですが、全然産卵しません。
まあ、2、3匹は生まれているので、良しとしましょう。

来年はまたがんばって欲しいですが!
いや、今年もう少しがんばっていただいてもいいですけど・・・。