メダカの卵を分ける時期

オリーブの花が咲きました。
小さくてかわいい花です。
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さて、めだかの稚魚も徐々に大きくなってきました。
このままではこれから生まれてくる子とずいぶん差がでます。
すると、小さいメダカは早く生まれたメダカに食べられてしまいます。
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自然界では逃げ場も隠れ家もたくさんありますが、睡蓮鉢のような閉鎖的な空間ではそうもいきません。
そこで子メダカもある程度成長してきたら、さらに稚魚用の容器を分ける必要があります。

バケツに卵のついたホテイ草を隔離しました。
なんとなくアナカリスも1本投入しています。
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このホテイ草一つだけですが、根っこにミジンコなどの微生物がついていたのか、うじゃうじゃと結構な数がいます。
卵が腐らないように塩素入りの水道水に入れましたが、ミジンコにとってどうなのでしょうか・・・?
ちょっとかわいそうなことしたかな。

10日から2週間ほどで生まれてくると思うので、楽しみです。