睡蓮鉢をめだかの稚魚用としていました。
稚魚もすくすくと育ち、ずいぶん大きくなってきました。
大きくなって困ったことに、その後稚魚が育たなくなってしまいました。
恐らく逃げ切れず、食べられてしまっているのだと思います。
5月くらいに生まれたので、もう親メダカと変わらない大きさに育ったようです。
かといって、親メダカと一緒に入れていても食べられてしまいますし・・・。
そこで、たなごとドジョウのいる睡蓮鉢2号に入れてみることにしました。
産卵した卵のついたホテイ草をこちらに入れてみます。
無事に孵化しためだかの赤ちゃんです。
1週間くらいたちましたが、順調に孵化して増えていっています。
タナゴとどじょうはメダカと一緒に飼うことができます。
稚メダカについては、さらに相性がいいようです。
ドジョウは底の方にいますので接点がありません。
タナゴも水面にはエサの時にしか顔を出さないので、
生息域はかぶっていないようです。
それよりも同じ水面近くにいる親メダカの方が危険ですね。
心配があるとすると、餌をあげたときです。
タナゴに乾燥赤虫や川魚のえさをあげると、すごい勢いで食べにくるのですが、
そのとき一緒に口に入らないか心配です。
稚めだかも避難しているので平気だと思いますが・・・。