楊貴妃メダカがずいぶん痩せ細ってしまった

まだ8月というのに秋が来たのでしょうか?
大変ありがたいことに毎日涼しいです。ただ、毎日曇天なので、嫌な気分ではありますが・・・。

早く完全な秋になって秋晴れを拝みたいものです!

 

アナカリス

アナカリスの花が咲いていました。
小さくて白い花ですが、曇天で光が足りないのか写真だとわかりずらいですね。花粉の黄色い部分が写っていませんでした・・・。

 

メダカの稚魚

黒メダカの睡蓮鉢に何かいると思ったら稚魚でした。
慌ててレスキューし、親メダカのいない睡蓮鉢に移します。

わかりづらいので、睡蓮の葉の上に来たときにパチリ。
しかし、同じ鉢にいたはずの楊貴妃メダカの稚魚は姿が見えません。激しい温度変化に耐えられなかったのでしょうか?

遅く生まれてきた稚魚は秋の寒暖の変化に耐えられないのか、別の理由か、どちらにせよ育たないのは悲しいものです。

 

楊貴妃メダカ

こちらはいつも元気な楊貴妃メダカたちです。
ところが、こちらにも異変が・・・。

 

楊貴妃メダカ

激しくやせ細っています。
もっとも色が濃い楊貴妃メダカは我が家の一世代目です。もう2年間生きていますので寿命でしょう。

泳ぐスピードも遅くなってきているので、最近の寒さで弱ってきているのかもしれません。

 

楊貴妃メダカ

楊貴妃メダカのプランターの全体像です。
すごく痩せ細っているのは2匹いますが、これはどちらも2年間生きている個体なので老化だと思います。

しかし、気になるのは他の固体もまるまる太っているわけではないこと。
もしかしたら、痩せ病や痩せ細り病と呼ばれるものかもしれません。

水質が悪化してくると発生すると言われていますが・・・。
2年にわたって子孫を残してくれた子は寿命だと思いますが、他のめだか達にも影響があるようなら心配です。

しばらく注意しないといけませんね。