梅雨でもメダカはなつく そして、楽しみなアレの季節

一眼レフカメラのオートフォーカスがうまく作動しなくなってしまいました。

マニュアルフォーカスで撮っているのですが、ピンボケしていること多数…。

うまくない写真がさらに下手になりそうです。

 

色づくトマト

プチトマトがずいぶん赤くなってきました。

いよいよ食べられるか!?

 

背泳ぎタニシ

梅雨空に背泳ぎするタニシ。

器用にこういうこともできるのですね。サカマキガイみたい…。

しかし、注目いただきたいのは左上。

 

親メダカから隠れる赤ちゃんメダカ

針子が生き延びていました。

アマゾンフロッグピットの陰が一番隠れ家になりやすい模様。

見つけたら掬って回収しています。

 

メダカの産卵がぶりぶり

フェルトの産卵床に卵がぶりぶりです。

楊貴妃メダカはちゃんと産卵床に産みつけていてえらい!

こんなに産むのは産卵・繁殖用のエサにしたからでしょうか。

 

 

懐いた楊貴妃メダカ

テレワーク効果で餌をやる頻度が朝夕に増えた結果…。

餌をやるためにしゃがむと集まってきます。

指でエサをつまんでいる風を装うとそわそわしています。

 

なついた楊貴妃メダカのエサタイム

はい、ご褒美のエサです。

完全に慣れてなついていてかわいいです。

 

人間に懐いたクロメダカ

黒メダカもこのとおり懐いています。

 

懐きすぎて殺到するメダカ

わわわ…指のところに殺到しすぎ!

完全に三密状態になっています。

もちろんこの後、エサをあげてデモを解散させました。

 

睡蓮の花芽を発見

重なっている楊貴妃メダカを見ていたところ・・・

睡蓮の花芽が出てきている!!

すごい!今年は家にしては早い。

新型コロナウィルスの影響で二酸化炭素少なくて、気候が改善しているのだろうか。

 

睡蓮の花芽が水面に出ていた

などと思っていたら、クロメダカの睡蓮鉢ではすでに水面まで花芽が出ていました…。

どうして気づかなかったんだろう!?

こちらの方がごちゃごちゃしているので、気づかなかったようです。

2鉢同時に睡蓮がやってきて、楽しみです!

メダカの赤ちゃんも大きくなってきました

気がつけばもう梅雨入りです。晴れ間が貴重な時期になってきました。

湿度がすごいのか、ちょっと作業しているだけで汗が噴き出してきます。

コロナ太り対策になればいいんですけど…。

 

メダカの稚魚飼育バケツ

メダカの赤ちゃん、針子飼育バケツの様子です。

孵化が続いたのでにぎやかになっています。

 

メダカの赤ちゃん

黒メダカの稚魚に、白い楊貴妃メダカの稚魚、やや大きくなった稚魚もいます。

人間でも早生まれだと体格的に不利ですけど、自然界ではさらに容赦ないですね。

 

色づき始めたトマト

家庭菜園のトマトにうっすらと色がついてきました。

 

家庭菜園の鈴なりきゅうり

こちらは鈴なりキュウリです。

ついに収穫して食べてみたところ、美味しかったです。サイズもちょうど良い。

だいたいあまり収穫できないし買ってきた方がおいしいという結果に終わるのですが、初めてうまくいきました。

これで気たるべく食糧不足への備えは万全です(大袈裟)。

 

ミナミヌマエビの赤ちゃん

入れた瞬間から二度と姿を見なかったミナミヌマエビの赤ちゃんエビを発見!

わかりずらいですが、バケツの側面とアナカリスの葉にいます。

 

ミナミヌマエビの稚エビ

よく見るとアナカリスの葉でツマツマしていました。

一人一葉でソーシャルディスタンスしています。

稚エビも成長して見える大きさに育っているということでしょうか。

 

1週間後のメダカの稚魚バケツ

1週間が経過した稚魚バケツ。

ずいぶん成長が速いような…。幼魚といってもいいサイズも出てきました。

 

エサを食べるメダカの稚魚

稚魚めだかたちも餌タイムです。

秘密兵器のエサのおかげで成長が速いのかもしれません。

 

 

楊貴妃メダカ

親の楊貴妃メダカたちも元気です。

曇天続きで調子を崩さないか心配していますが、今のところは産卵もブリブリ続いていて順調なようです。

エサをもらいに人がいる方に自然と集結してくるかわいいさですよ。

ミナミヌマエビを投入しました メダカの稚魚と同居飼育

そろそろ梅雨が始まりそうですね。うちは梅雨時になるとメダカの調子が悪くなるので心配です。

単に産卵を終えて、力尽きて寿命なのかもしれせんが…。

これからの時期は暑さでマスクも心配です。

 

黒メダカの睡蓮鉢

なんとなく睡蓮鉢を掃除とトリミングしてみました。すっきりしました。

藻やアオミドロが発生せず、なるべくきれいなままでいて欲しいですがいつまで持つのやら。

 

ミナミヌマエビ袋入り

ミナミヌマエビの姿がほとんど見えなくなっていて、おそらく1匹くらいしか生き残っていません。なんとなく寂しかったので、メダカのエサを購入ついでに衝動買いしてしまいました。

 

ミナミヌマエビと稚エビ

決め手は抱卵個体がいたことと稚エビがすでにたくさん孵化していたからです。

ちいさい稚エビがわらわらといます。

以前投入したのは2018年5月でした。ブログは振り返りに便利ですね。

稚エビを食べられてしまうと嫌なので、メダカの稚魚育成バケツに同居させました。元気に育ってきたら大人メダカの容器に移植します。

それまで元気に過ごしてください。

 

メダカの稚魚飼育バケツ

こちらがメダカの稚魚用バケツです。

ミナミヌマエビは入れたが最後姿が見えなくなりました…。飼育している意味を文字通り見失う瞬間です。

気を取り直して、餌に新秘密兵器を投入しました。

 

メダカベビーハイパー育成

これです!

メダカベビーハイパー育成。稚魚をぐんぐん大きくしたい方に。

 

ぐんぐん大きくしたいわけではないですが、ワケがありまして…。

 

賞味期限切れメダカのエサ

ちびっこメダカのエサが賞味期限4年切れです!

昨年まではこれで育てていました。3年使ってもまだ余っています…。とても経済的ですね。

新型コロナウイルスの巣ごもり消費でメダカや観賞魚が売れているそうです。犬、猫に比べて経済的なのもありますよね!?

ちなみに川魚のエサも2年前に賞味期限切れていますが、タナゴ君にはまだこれでがんばってもらっています!消費期限じゃないから大丈夫!なはず。

1匹しかいないからかわいそうだな…。

 

すずなりキュウリの花

家庭菜園のきゅうりはすずなりキュウリという小さめの品種ですが、花が咲いてちいさなキュウリがいっぱいできてきました。蔓の成長がすごく早いです。

 

アナカリスの開花

アナカリスの花が開花ラッシュです。

どうやって咲いているのかと思ったら、つるのようなものが伸びてきて、先に花が咲くようです。

 

アナカリスの花と楊貴妃メダカ

花より団子の楊貴妃メダカ。

タナゴにエサ取りで負けないようにたくましく育っています。

 

楊貴妃メダカ

こちらも餌を食べるのに必死な楊貴妃メダカたち。

激しく泳ぐので水面に波紋ができています。

いっぱい食べて元気にすごしてくださいね。