暖かくなったと思ったらもう産卵の季節

今年は4月になっても寒い日があり、なかなか気候が安定しませんでしたね。
ようやく日中は汗ばむような陽気の日も増えてきました。

 

 

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メダカ容器の水温も22℃を超えてきています。
水温計を買って以来、ついつい水温を計ってしまいます。ある程度は、メダカたちの動きのお魚レーダーでわかるのですが。

 

 

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シマトネリコも小さな若葉がたくさん芽吹いてきました。
まさに春の陽気ですね。

 

 

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活性が良くなり、エサの食いも良いメダカを見ていると・・・。

ん?もう卵をつけているメダカがいます。(中央のメダカです)

 

 

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藻にすでに産卵した卵がくっついていました。
もう目が見えているので、しばらく前には産んでいたようです。

藻やアオミドロを掃除するときも卵がついていないか、チェックが必要になります。
今までは綺麗にするためにバンバン捨てていましたが、さすがにかわいそうなのでチェックします。

藻の手触りで固いものがあるとすぐわかるので簡単です。

 

 

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楊貴妃メダカももう産卵しているようです。
今年もメダカたちの調子や体調は問題ないようですね。

例年6月ごろに調子が悪くなるのが気がかり。
恐らく寿命を迎えたメダカたちが産卵を終えて、亡くなるので何ともしがたいのですが・・・。

 

 

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産卵した卵を取るために今年はシュロの産卵床を試してみようと思います。
なぜなら例年いれているホテイ草は必ずスネールが付着してくるからです。

サカマキガイやモノアラガイもそうですが、昨年はヒラマキミズマイマイが侵入してしまいました。
初期対応を誤ったので、駆除できないくらい繁殖しています。

それに懲りたので、もう今年はシュロがいいかな・・・。

どうなるか試してみますね。