6月は稚メダカから仔メダカへ

6月に入り、梅雨入りしましたね。
梅雨のしとしと降る雨とは異なり、どしゃ降りとなり、焦りました。
雨水対策はしっかり行ってくださいね。

爆殖したヒラマキミズマイマイがホテイ草の根にもいっぱいくっついていたので、ホテイ草は株分けして小さいのだけ残しました。

medaka140608-1.jpg

根っこはよく確認しましたが、また住みつかれたらどうしよう・・・。

5月のゴールデンウィークのあたりから、メダカ達も毎日のように産卵しています。

medaka140608-2.JPG

モリモリに卵をつけた黒めだか。

ホテイ草の根や藻などに付いた卵を取っては、バケツのホテイ草の根に移しています。
楊貴妃メダカも産卵していますが、あまり卵が採集できていません。
狭いプランターなので、人口密度が高すぎて産卵しないのでしょうか?

medaka140608-3.jpg

徐々に孵化し始め、このような数だった稚魚たちも。

medaka140608-4.jpg

たくさんの数に増えました。

medaka140608-5.jpg

かなり大きくなったメダカもいます。
もう仔メダカと呼べるサイズかもしれません。

medaka140608-6.jpg

一番大きい稚魚は、少し色が付いています。
もしかして楊貴妃メダカでしょうか?

ところで、6月は毎年なぜかメダカやミナミヌマエビなどの調子が悪くなります。
産卵を終えて、力尽きるのでしょう。

ミナミヌマエビはそうでもない小さいのも亡くなったりするので、謎です・・・。