レッドチェリーシュリンプが繁殖

ベランダビオトープにレッドチェリーシュリンプを入れてみました。
ビオトープの定番といえば、ミナミヌマエビ。

レッドチェリーシュリンプは台湾原産の赤いエビ。
色が赤い以外は見た目も飼い方もミナミヌマエビそっくりです。

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睡蓮鉢での屋外飼育でも簡単に育てられます。
日本より南国の台湾原産ですから、暑さにも強いのか、
今年の猛暑もものともしませんでした。

いつの間にか稚エビが増えているので、産卵と繁殖をしているようです。
メダカと混泳していますが、食べられている様子はありません。
堂々とメダカの横でつまつましています。

いったい何を餌にしているのでしょう・・・。

心配なのは逆に冬です。
台湾より寒い日本の冬、無事に越冬できるのでしょうか?

ミナミヌマエビはまったく問題ないんですけどね。
秋にどれだけ増えるか楽しみです!

タニシに石巻貝、姿を見せない貝類

ベランダビオトープのメダカは元気です。
人間にも慣れてきて、平気で集まってきます!
懐いているというより、エサ目当てですけどね。

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9月になっても暑さは変わりません。
先週は台風後少し涼しかったんですけどね。

そのおかげかまったく姿を見せなくなったのが、貝類。

以前は元気な姿を見せていたタニシも
新たに仲間に加えてみた石巻貝も
まったく姿を見せません!

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元気だったときのタニシ

底の方に姿は見えるのでどうなのかと思ったら、
夜には上の方に上がってきていました。

完全に暑さを避けている様子。
苔てしまったアオミドロ対策にすだれをたっぷりかけていたら、
日中も上の方に来ていました。

すだれをめくったら、慌てて底の方に消えていきましたが・・・。

天気予想では今週くらいから徐々に涼しくなりそう。
秋には貝類も姿を見せてくれるでしょうか。

ビオトープがアオミドロだらけに!対策したい

睡蓮鉢のメダカの稚魚ですが、少し大きくなってきました。
タナゴ、ドジョウ、ミナミヌマエビと混泳していますが、問題ないようです。

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このまま順調に大きくなってもらいたいです。
最近は産卵していないようなので、今年はこれが最後かも。

もう一つの睡蓮鉢で事件が!
こちらは2週間前の画像です。

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うっすらとアオミドロが苔てきているようなのですが、それほどでもありません。
ところが、わずか2週間後でこの状態です。

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汚い!
景観上かなり問題がありますね。
こんなにアオミドロが発生してしまうとは・・・。

9月にもかかわらず毎日の暑さと直射日光が当たりすぎでしょうか?
なんとか対策したいです。

エビさんは稚エビも孵化して増えていますが、とても取りきれない様子。
タニシも暑さで姿を見せません。

なんとかアオミドロの除去や対策をしたいです。
手で取るしかないかな・・・。