今年の子メダカ育てもほぼ終了 過密飼育もなんのその

お天気が冴えませんね。台風が来たりもあって、晴れてもすぐに雨や曇天に・・・。もっと晴れ間が欲しいです。

 

日光浴をする黒めだか

つかのまの晴れ間を楽しむクロメダカたち。

 

今年最後のメダカの稚魚

ところで、今年のメダカの子育てもほぼ終了しました。

残っているのもこの子たちくらい。大きめの2匹は親メダカの元に移動してもらったので、残りは数匹です。

 

過密飼育気味の楊貴妃メダカ

20匹ほどの楊貴妃メダカの稚魚にただでさえ小さい容器に過密飼育となっています。

楊貴妃メダカの方がたくさん育ちました。というより黒メダカは大人まで成長した数が少ないので弱いのかもしれません。

メダカのように閉鎖的な場所(池など)で生きている生物は近親交配に強いといいますが、それでも新しい血を入れてあげた方が良いのかな?

 

楊貴妃メダカとタナゴの混泳

楊貴妃メダカの過密飼育を緩和するために、タイリクバラタナゴのいる睡蓮鉢に5匹引越してもらいました。

そうはいってもタナゴとの混泳になるため、ある程度大きくなった子メダカをセレクト。

 

過密気味の楊貴妃メダカをフラッシュ撮影

それでもまだこのような状況です。稚魚がみんな大きくなったら、かなり過密っぽい。

曇り空だったのでフラッシュ炊いて撮ったら、なんか汚いですね・・・。

 

タニシと子メダカ

タニシの子どもも順調に成長しています。

タニシのおかげで睡蓮鉢に苔や藻はないが、アナカリスにくっついてるモヤモヤ藻やアオミドロも食べてもらえるとうれしいんですけど。

子メダカは同じくらいの大きさ同士で相変わらずやりあっていますね・・・。