月別アーカイブ: 2013年9月

今年もメダカの稚魚は大漁です

朝晩はめっきり冷え込むようになってきた今日この頃。
屋外飼育のめだかの産卵は終了しました。

今年も無事に稚魚たちが大きくなり、世代交代が進みました。

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大小さまざまな黒メダカたち。
台風の後はなぜかいつも水が透明になります。

うちの稚魚の飼育方法はというと、
バケツに卵がついたホテイ草ごと隔離します。

ある程度の大きさになったら、大人と同じ睡蓮鉢に移します。
これだけ。

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そろそろこの子も大人の仲間入りかな。

稚魚も生まれた全部が大きくなるわけではありません。
ただ、今年は稚魚用のえさをあげたので、なかなか生存率がよかったです。

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大人と混泳の睡蓮鉢で、大きさの近い集まりで群れています。
メダカの兄弟ですね。

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こうして見ると、まだ意外とサイズ差がありますね。
あとは、冬を乗り切れるサイズにまで大きくなって、来年もがんばってね。

きれいすぎる田舎の清流で川遊び

法事で某地方に行ってまいりました。
自然が溢れる・・・溢れかえる・・・くらいの田舎で、都会ですさんだ心が大変癒されました。

移動は飛行機だったのですが、飛行機に乗ったらぜひやりたいことが!
それは窓から下を見ることです。

日本は山と海と田んぼだらけなのがよくわかります。
あとは、ゴルフ場もいっぱいありますね。

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これは伊豆のあたりの景色です。

そして、やって来ました。
海がとても綺麗です。

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誰もいない海水浴場。
地元のおじさんが一人海を眺めているだけでした。

田舎に来たのだからと、ぜひとも川に行ってみたいと主張!

天候も良くない中の寄り道に不満な嫁の発言は、
「誰も見ていないブログのネタのために犠牲にされるわあ」

「・・・・」

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何ともいえない色をした川です。
子供のときにおにぎりのご飯粒をエサに釣りをしたら、1秒で1匹魚が釣れてしまい、子供をすぐ飽きさせた実績があります。

釣れるのもハヤ(ウグイ)のみなので、面白みはありません。

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中国の水墨画に出てきそうな雰囲気です。
こちらも人が誰もいません。
蝉の声だけが聞こえてきます。

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下流の方だというのにもかかわらず、この水の透明度。
何かの魚の稚魚やスジエビっぽいエビがちらほらいます。

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こちらは底ものっぽい魚の稚魚です。
何でしょうね!?

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稚魚二匹の写真です。
人の足元でもスイスイ泳いでいて、警戒心はまったくなさそうでした。

現地に住んでいる人はまったくありがたくないんでしょうね。
うらやましい限りです。