親メダカと稚魚の同居はうまくいくか

梅雨の日は植物は調子を崩しがちです。
うちは例年メダカも調子を崩すのですが、そういうものなのでしょうか?

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梅雨の晴れ間を楽しむ黒めだかたち。
アナカリスも順調に苔苔になってきています。

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睡蓮鉢をよーく見ると、稚メダカがいっぱい生まれていました。
親メダカと同居ですが、なかなかうまく生き延びているようです。

ホテイ草についた卵は採卵していたのですが、なんと言っても苔まみれ。
アナカリスやアマゾンフロッグピットの根に絡みついた糸状苔やアオミドロの方が好きなようです。
苔を掃除するとむしろこっちにびっしりと卵がついています。

ちゃんとホテイ草の根にお願いします。

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親と同居ですが、うまく姿を隠しているようです。
白く囲ったところに稚メダカがいます。

アマゾンフロッグピットで隔離された場所にうまく隠れています。
ダムのようにうまく親と隔絶されているので、このまま無事に逃げ切ってくれるかな?