睡蓮鉢の引っ越しで活躍するのは

睡蓮鉢を新しくするために水をはって、1日寝かしました。
カルキが抜ければ、飼育水ごと入れてあげれば環境も激変することなく問題なく移植できます。

 

ところが・・・今回は睡蓮鉢の引っ越しではなく、本当の引っ越しなのです。
幸い移動時間が1時間程度の距離なので、比較的容易に移動させられます。

 

 

 

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まずは毎年咲いている睡蓮を発泡スチロールの箱に入れます。
引っ越しのときの強い味方です!

 

 

 

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次はメダカやミナミヌマエビ、タニシなどの生体です。
こちらは蓋のカチッとしまる衣装ケースです。
同じく引っ越しの強い味方です!

 

ちなみに、ワタクシ睡蓮鉢の前は大きめの衣装ケースで飼っていました。
湾曲しないような固い衣装ケースがオススメです。

 

 

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水が抜けてきました。
メダカを採るときは傷つけないように気をつけてください。

最後の方に残ったエビは取りづらいです。
そういう時はバケツにつけたザルに開けるとうまく取れます。

 

 

 

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いました・・・。
ヤゴです。10匹弱はいました。

しかし、親めだかが入っている鉢だったので、これといった被害はありませんでした。
不幸中の幸いです。
ビオトープだとヤゴが入るのも仕方ないですね。

 

 

 

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衣装ケースの半分くらいまで水を入れました。
あとは、しっかりとフタをして、新聞紙でくるんで移動開始です!
無事に到着できるといいのですが。